プレスリリース
「UMEDAIアクティブコモンズルームOPEN」
2018年5月16日より、大阪・梅田各路線より駅徒歩5分の「ABC-MARTビル」内9階に、UMEDAIプロジェクトのシンボルとなる、アクティブコモンズルームがオープン致しました。
■UMEDAIの目指すもの
UMEDAIは、立場や年齢、所属、国籍すら関係なく、さまざま属性の人々がオープンマインドで交流し合い、互いを理解し、学び合う空間と環境を提供することを目指しています。
また、そのような空間ビジネスを通じて、現代の社会的な問題を解決し、次世代の「街」を梅田に創造しようとしています。
■UMEDAIアクティブコモンズルームの特徴
このアクティブコモンズはUMEDAIのワクワク感や役割を体現したような空間です。
このような空間を実現させるため、いくつかの仕掛けが施されています。
▼自然と行ってみたくなる人が集まる仕掛け
アクティブコモンズがあるABC-MARTビルは、「大阪・梅田各路線、駅徒歩5分以内」という好立地。
アクセスに便利で、思い立ったらすぐに向かうことができる立地条件です。
また、学生や社会人が勉強したり、仕事したり、交流したりできるコワーキングタイムも提供。社会的な枠には捕らわれず、様々な方に利用していただけるスペースとなります。
▼ひと目で「新しい学び」をイメージさせるビジュアル
ワークスペースの壁面は一面ホワイトボードになっています。
枠のないホワイトボードを利用することで、どこまでも学習の可能性が広がります。
また可動型の個人テーブルの使い方はアイデア次第。
あらゆる学習デザインにも対応できる学びの場として活用できます。
▼初めての人とも交流できるオープンマインドな空気
アクティブコモンズ窓側にはラウンジスペースが設けられ、初めて会った人とも会話しやすい雰囲気に。
ゆっくり飲み物でも飲みながら、交流することができます。
▼想像/創造力が刺激されるクリエイティブな環境
ワークスペースに置かれたシェルフには大学をはじめとする学術機関の資料やUMEDAIで行われた学びの成果などが展示されており、見る人のインスピレーションを刺激します。またアクティブコモンズの利用事例はサイトなどに公開し、常に新しい利用方法をケーススタディで紹介予定です。
さらに、ワークスペースには大型プロジェクタや埋め込み型のモニタなど、最新のICT機器が設置。クリエイティブでデジタルネイティブな会議が可能となっています。