UMEDAI通信 7月号（vol.5）新たな時代の始まり！
UMEDAIにはこれからの時代を担う個性的な学生が集まっています！
このメルマガではUMEDAI生の活動やイベント情報をお届けします！2020.08.05発行
みなさん、こんにちは！！今月は学生事務局のやよいが執筆を担当します。
最近は、また全国で新型コロナウイルス感染者数が日に日に増えていて、外に出るのも緊張しますね。
ますますこれからの「withコロナ」時代での生き方を考えていかなければならない中、UMEDAIとしても新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています！
私は、外出自粛期間が始まった頃から、毎月1ヶ月チャレンジとして先月の執筆を担当したしんぺーさんと同じように「毎日ダンス」や「グルテンフリー生活」「毎日筋トレ・マッサージ」など色んなことにチャレンジしています！！！
コロナがきっかけで、持続力・実行力が身につきました。最初はキツかった1ヶ月チャレンジも、毎月達成すると自信がつき、色んなことを習慣付けることができています！これもひとつ「withコロナ時代」を楽しむ方法としてオススメです！皆さんも是非！
さて7月号では、前号で詳しく紹介できていなかった「神戸女子大学の出張オンライン哲学カフェ」について、紹介したいと思います。
もちろん、それ以外の6・7月のUMEDAIの活動も紹介していきます！
お楽しみに。
第5号の気になるコンテンツはこちら！
6～7月のUMEDAI生の活動
7月も6月に引き続き、しゃべり場では新企画を開催しました！！
今回は、オンラインで行ったしゃべり場からプレゼンカフェをピックアップして紹介します。
さらに、前回紹介できなかった、神戸女子大学の1年生と行ったオンラインでの出張しゃべり場について、レポートさせていただきます。
テーマは「大学生は大人なのか？子どもなのか？」です。
6月のイベント
●6月20日（土）
神戸女子大学 出張オンライン哲学カフェ
「大学生は大人なのか？子どもなのか？」
7月のイベント
しゃべり場
●7月7日（火）
オンラインプレゼンカフェ
「NLP～超実践的心理学～」「世界に誇るニッポンのアニメ」
●7月21日（火）
オンラインディベートカフェ
「本を読むなら 電子書籍or紙の本」
●7月28日（火）
阿倍野高校 SDGs 出張授業
しゃべり場 PICK UP！
PICK UP！
7月7日（火）
オンラインプレゼンカフェ
「NLP～超実践的心理学～」
「世界に誇るニッポンのアニメ」
プレゼンカフェでは、プレゼンターが興味のあることについて、参加型のプレゼンを40分程度で行います。
40分と聞くと長く感じるかもしれませんが、自分の専門分野・好きなことを話すので、プレゼンターにとってはあっという間です。
今回のプレゼンカフェでも、2人のプレゼンターが熱意のこもったプレゼンをしてくれました。
1人目の「NLP～超実践的心理学～」では、「あなたは遠距離恋愛できますか？」「嘘を見抜く方法」など、非常に身近なトピックからNLPについてプレゼンしてくくれました！
人にはタイプがあり、そのタイプによって遠距離恋愛ができるのかが分かったり、目線の向きから嘘をついているのかなどがわかるみたいです。
2人目の「世界に誇るニッポンのアニメ」では、アニメの起源や、観光や震災復興への影響力、さらには100周年を迎えたアニメの今後についてなど、網羅的にプレゼンしてくれました！
2人とも本当に楽しそうにプレゼンしていたのが印象的でした！好きなことを話している人って輝いて見えますよね。
自分が好きなことをプレゼンできる機会って意外とないので、ぜひ、挑戦してみたい方がいらっしゃいましたら、「しゃべり場申し込みフォーム」よりご連絡ください。
学生だけでなく、社会人の方もご自身の好きなことやお仕事について話していただけると、学生にとってはとても刺激的な場になると思います。
ぜひ、オンラインで様々な人と交流してみましょう！
PICK UP！
6月20日（土）
出張オンライン哲学カフェ
「大学生は大人なのか？子どもなのか？」
UMEDAIでは、しゃべり場で社会人や学生が共に答えのない問いを議論し交流する「哲学カフェ」というものを開催しています。
コロナ禍の大学1年生は、オンライン授業の影響で同級生との交流も限られ、大学生活に不安を抱いています。
そこでUMEDAI生6名が立ち上がり、先輩として元気づけたい！ということで、2020年6月20日に神戸女子大学の新入生約50人と議論を通して交流しました。
土曜日の授業枠に、クラスを半分に分けて開催した「哲学カフェ」では、まず全員でアイスブレイクとしてオンライン絵描き歌に挑戦しました。
絵描き歌の曲を聞き、歌詞だけをみて想像して絵を描いてもらうという、実際にやってみるととても難しいゲームなのにも関わらず皆顔出しで参加してくれ、すぐに和やかな雰囲気になりました。
その後4～5人の少人数グループに分かれ、「大学生は大人なのか？子どもなのか？」について議論し、最後に各グループで「何％大人で、何％子どもか」を決め、全体発表を行いました。
「50％大人で、50％子ども」のグループもあれば、やっぱり学費などの面でまだ自立していないから「20％大人で80％子ども」だというグループもいたりと、各グループによって比率が全く異なり、面白かったです。
授業を終えてみて、新入生同士それぞれの高校生活や現状を比べ合い、議論を進める中で、互いを知り深い交流できたと感じました。
実際に、神戸女子大学の新入生たちからも「同級生とのつながりを実感し、他大学に通うUMEDAI生に刺激を得た」との声をいただき、とても嬉しかったです！
私たちUMEDAI生も楽しく話しながら、「そもそも大人とは何か」と立ち返って考えることができ、大変有意義な時間になりました。
今後も、全国の様々な不安を抱えている学生さんのために、活動を広げていきたいと思います。
8月22日 ガクチカプログラム
キャリア教育アワードを受賞のインターンシップが進化して帰ってきた！
＼UMEDAIガクチカプログラム参加者募集／
そもそも「ガクチカ」ってなに？
→現在就職活動の中で使われる言葉「学生の時にチカラを入れて取り組んだこと」
✔この夏、就活に向けて動き出したいけど何をすればいいかわからない
✔こ学生の時に何かをやり抜いた経験がない、自分に自信を持てていない
✔ここれからのキャリアについて考えたり、可能性を広げたい
✔他大学生や異年齢の大人と関わってみたい
✔学生の間になにか新しいことに挑戦してみたい
そう感じている人にこそ、参加してほしいです！
是非、学生時代に「がんばった！」と本気で言える経験を共に作りましょう！
コロナで就活の在り方が変わりだしたこの時期だからこそ、
コロナであまり積極的に外に行けないこの夏だからこそ、
オンラインでガクチカしませんか？
>> 詳しくはコチラから！
現在、オンラインでのプログラム説明会を開催中！
スケジュールや詳しい内容などをお話しします♫
>> UMEDAIガクチカプログラム説明会申し込み
突撃！UMEDAI生へのインタビュー
このコーナーでは、これまでにイベントに参加してくれたUMEDAI生や企業の方にインタビューをしていきます。
UMEDAIでは、今年の2～3月にかけて「高校生のキャリア授業を考案せよ！」という、大学生の目線から高校生のためのキャリア授業を考えるインターンシップを開催しました。
第5回は、そのUMEDAIインターンシップやしゃべり場にも参加してくれた、関西大学4年の前原伶美（れいみ）ちゃんにオンラインでインタビューさせていただきました！
伶美ちゃんと私はインターンで同じグループだったこともあり、個人的にオンラインで海外留学の相談などにものってもらったりしていました。今回もお互いの現状、今後についての話でとても盛り上がりました！
やよい：「今日はインタビューよろしくお願いします♪」
れいみ：「よろしくねー！」
やよい：「まず最初に、れいみちゃんがUMEDAIを知ったキッカケを教えて欲しいです。」
れいみ：「ん～、それが明確に覚えてないんだけど、多分SNS！？FacebookからUMEDAIのLINE＠に登録してて、、、」
やよい：「えーーー、いつ登録したんだろうね。謎だね！笑
じゃあ、UMEDAIインターンシップに参加したキッカケは覚えてる？」
れいみ：「うん！UMEDAIインターンシップはLINE@に流れてきた案内でキャリア授業を考案せよ！というテーマと自分が大学でやっている事と興味のある事がリンクして面白そうと思ったから申し込んでみた感じだね。あと、日にちも全部参加できそうだったから♪」
やよい：「そうだったんだ！れいみちゃんは大学でも、海外留学の相談サポートの活動とかもしてるもんねー！」
れいみ：「そう！それもあるし、教員免許も取ってるから元々教育には興味があったの。」
やよい：「そっかー、じゃあ実際にインターンシップに参加してみて大きく変わった事とかあるかな？」
れいみ：「そうだね、ひとつ大きく変わったのは、自分のことを相手に上手く話せるようになったことかな。」
やよい：「それはすごく良い変化だね！なぜ、そんな風に変われたんだろう？？」
れいみ：「私達のグループが意識していた、相手を否定しない環境・雰囲気を作ろう！っていう考えが一番影響したんだと思うよ。」
やよい：「確かにね！みんなを受け入れる耐性が私もそこでだいぶ身についたし、受け入れてくれてるのはすごく感じられたね。それを踏まえて、今度のガクチカプログラムにはどんな人に参加して欲しい、オススメしたいと思うかな？？」
れいみ：「そうだね、例えば大学3年生の子だったら、大学に入ってこの2年間何をしてきましたか？って聞かれた時に、え？何してきたかな？ってちょっとでも思う子には是非、参加して欲しいね！」
やよい：「おおーー！私にも刺さった。笑」
れいみ：「あとは、私も含め、今ぼやっと何したら良いか分からない子かな。」
やよい：「そうだね、UMEDAIのプロジェクトは参加するだけで自分の世界が広がるし、色んな学び、気付きが得られるのは間違いないよね！」
れいみ：「そうだね！大学生活に悩んでる人には絶対参加して欲しい！」
やよい：「私も！悩む！笑
今日は私もインタビューしながら自分についても考えさせられる時間でした！ありがとう！」
れいみ：「こちらこそ、ありがとう！では、また！」
以上、第5回「突撃！UMEDAI生へインタビュー」でした！
いかがでしたでしょうか？
れいみちゃんとガクチカプロジェクトでまた切磋琢磨できるのが楽しみです。
これからも、様々なUMEDAI生・社会人の方々にもインタビューさせていただきます！
次回もお楽しみに♪
8月の注目イベント情報
オンライン開催・しゃべり場
●8月4日（火）19：00～21：00 プレゼンカフェ
『わからない、、、にサヨナラ！誰でも今日から楽しめる絵画・美術の観賞方法』
『楽しむために生きる』～養うべき前向き思考～
●8月18日（火）19：00～21：00 日本旅カフェ
これまで日本を旅した大学生が5分ピッチ！
＼プレゼンター大募集中／
トークで繋ぐ日本一周！！！
以前に開催し、好評だった世界旅カフェの国内版です。
コロナで積極的に旅行ができない今だからこそ、オンラインで国内旅行を擬似体験してみませんか？
きっとコロナ収束後に行きたい場所が見つかるはずです！
○編集後記
最後まで読んでいただきありがとうございます！
今月のメルマガでは「神戸女子大学 出張オンライン哲学カフェ」に加え、しゃべり場もPICK UP！させていただきました。
いかがでしたでしょうか。
私自身、オンラインでの授業やイベントを通して、withコロナ前より人との関わりがとても広がったように感じています。オンラインだからこそ繋がれる人との出会いがあり、UMEDAIのコンセプトである「出会い×学び＝成長」をより感じることができています。
また、その輪を広げていけることに学生事務局としてとてもやりがいを感じています。
これからも、この和を広げていき、このコロナ禍で不安を抱えている学生に少しでも楽しんでもらい、さらに学びを提供できるコンテンツ作りに努めます！！！
以上、やよいでした。またお会いしましょう！
＜お問い合わせはこちら＞
一般社団法人 未来教育推進機構
担当者：土居、上田
TEL：06-6312-1213