News!!お知らせ

8～9月のUMEDAI生の活動

●9月1（火）
哲学カフェ　「自分らしいとは」

●9月5日（土）
ガクチカプログラム　前半発表

●9月15日（火）
ブックカフェ　「働く」

UMEDAIガクチカプログラム
概要＆前半

ガクチカプログラムに参加しているやよいです！このパートはわたしが執筆させていただきます！

8月22日にスタートしたUMEDAIガクチカプログラム。
様々な大学から10名の学生が集まりました。
このプログラムは、6週間という期間をかけて、取材やマーケティングを行い、企業に対して実際に企画を提案発表するものです。

初回8月22日の研修では、マーケティング調査・取材調査のチームに分かれ、前半の活動が始まりました。

前半のメインとなる活動は、今回コラボ企業としてご参画いただいているノースオブジェクトさんの店舗・本社を訪問し、取材させていただくことでした。
「子育てママ、子育てファミリーの心豊かな暮らしのために」という理念のもと、北欧テイストのアパレルやベーカリー・レストラン運営など、幅広く事業を展開されているノースオブジェクトさん。
今回の取材では、アパレルやレストランの各店舗を訪れたり、本社にてそれぞれの事業部のご担当者からお話を伺いました。

事前にこんなことを聞いてみたい、と意見を出し合いながら取材当日に向けて準備、イメージトレーニングを重ねましたが、企業へのメールの仕方、名刺の渡し方、言葉遣いなど、はじめての経験に、難しさを感じる学生もいました。
ですが、実践を通して学び、すぐさま次に活かしている姿がたくさん見られました！

そして、9月5日は、前半活動の取材結果やマーケティング調査結果をプレゼン発表する研修がありました。同時に、新たに3チームに分かれ後半活動のキックオフを行いました。

はじめは頭を悩ませていた学生も、研修や取材、各チームでのミーティングを重ねるにつれ、自分にできることを模索しながら日々頑張っています！

最終発表当日は、学生のフレッシュさを生かした企画が飛び出すのでしょうか。
今後もガクチカプログラムの活動内容をレポートしていきますので、お楽しみに！

突撃！UMEDAI生へのインタビュー

このコーナーでは、これまでにUMEDAIと関わってくれたUMEDAI生や企業の方にインタビューをしていきます。
今回は、北海道大学文学部4年生で現在休学中の堀田洸照（こーしょー）くんへインタビューさせていただきました。

しんぺー：「本日はインタビューよろしくお願いします！」

こーしょー：「よろしくお願いします。」

しんぺー：「早速ですが、こーしょーくんがUMEDAIの活動に参加したきっかけを教えていただけますか？」

こーしょー：「友人の紹介でしゃべり場のプレゼンカフェに参加したのがきっかけです！」

しんぺー：「そうでしたね！実際にイベントに参加してみてどうでしたか？」

こーしょー：「そうですね。アカデミックとカジュアルがバランスよく両立できている環境だと感じました！そういう環境は大学に入学してからずっと僕が探していた環境だったんです。だからすごく魅力的な場だと感じました！」

しんぺー：「魅力的な場だと言っていただけてとても嬉しいです！ちなみに、こーしょーくんが言うアカデミックとカジュアルのバランスが良いとはどのような環境か教えてもらえますか？」

こーしょー：「はい。簡単に言うと気軽に真面目な会話ができる環境です。大学ではそういう環境を見つけることができませんでした。学問や将来に対して真面目な会話をすると毛嫌いされるか、マウントを取られるかのどちらかでした。純粋に楽しみながら、お互いを尊重し合って会話できる環境がUMEDAIにはあります！」

しんぺー：「たしかに。僕も大学内の友人で、気軽に真面目な話ができる友人はあまりいませんね。。。僕もUMEDAIに出会えて本当によかったと感じます。」

しんぺー：「こーしょーくん的に印象に残ってるUMEDAIの企画はありますか？」

こーしょー：「先月のなつおくんのインタビューにもありましたが、ディベートカフェです！」

しんぺー：「おー！ディベート人気ですね。笑」

こーしょー：「高校生のときにもディベートをしたことあったんです。ただそのときは全然楽しくなくて、その理由は生徒も先生もやらされている感が強かったからだと思います。生徒は準備してきた資料をただ読むだけ、先生も授業しなきゃいけないからするという空気でした。しかし、UMEDAIの場合だと、まず司会がすごく楽しく進行してくれる。そして、参加者もみんな積極的で、相手の主張に対してちゃんと反論する。その姿勢がすごく良くて、イベント内容も学びがあって、印象に残っています。」

しんぺー：「なるほど！たしかにやよいちゃんの司会は、ディベートを楽しめるように進めてくれますよね！また、しゃべり場に参加してくれる学生さんってちゃんと相手を尊重して、主体的に取り組んでくれるので、いつも助かっています！」

しんぺー：「これまで、こーしょーくんのUMEDAIに対する想いを聞かせていただいたんですけど、最後に、UMEDAIに関わらず、これからの活動について教えていただけますか。」

こーしょー：「はい、正直にいうと今は自分の将来について模索中なんです。夢中で突き進めるものを探しています。そのためにも現在は様々なことに手を出して挑戦しています！」

しんぺー：「そうなんですね！UMEDAIも一つの挑戦の場として、どんどん活用してくださいね♪本日はありがとうございました！」

こーしょー：「はい！これからもお願いします。ありがとうございました！」

いかがでしたか、こーしょーくんのUMEDAI愛が伝わってきましたね！
北海道に住んでいるこーしょーくんとは、オンライン開催だからこそ出会うことができました。今後しゃべり場などがオフライン開催になってもオンラインで繋げて参加してほしいと思います！
今回まで学生のインタビューが続いたので、次回は社会人の方にお話をお伺いしてみたいと思います！！お楽しみに♪